2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
○田島麻衣子君 今この状況で本当に首都圏のオーバーシュートを起こさないためには、満員電車、これ本当に重要になってくると思うんですが、今、旅行ツアーで七割、八割方がキャンセルで、観光バスが運休状態にあるんです。こうしたバスを例えば借り上げて、朝夕と、二十三区、多摩、千葉、神奈川、埼玉、東京を例えば巡回させるような通学、通勤バスを走らせるというのはどうでしょうか。
○田島麻衣子君 今この状況で本当に首都圏のオーバーシュートを起こさないためには、満員電車、これ本当に重要になってくると思うんですが、今、旅行ツアーで七割、八割方がキャンセルで、観光バスが運休状態にあるんです。こうしたバスを例えば借り上げて、朝夕と、二十三区、多摩、千葉、神奈川、埼玉、東京を例えば巡回させるような通学、通勤バスを走らせるというのはどうでしょうか。
事故が起きてから四カ月、今バスの代行運行をしておるわけでありまして、それで済むならばそれでいいかもしれませんが、あの信楽の地域は冬場に道路が凍結する可能性が非常に高いところでございまして、このまま鉄道の方が運休状態ということでは地域の皆さんに大変な迷惑がかかるし、鉄道が最も安全な乗り物であるということを考えますと、これは一日も早く運行再開に向けて具体的に動いていただくしかないわけでありますけれども、
大体二〇%から四〇%程度の運休状態が出ております。しかしながら、私どものところには、現在までのところ、都道府県知事から民生物資の緊急輸送等について、輸送事業者に対して要請してくるというようなケースはまだございません。 それから航空でございますけれども、航空は豪雪中でございましたけれども、おおむね正常に運航しておりました。
それから東京付近の電車の運休状態は約五百五十本がとまりまして、これは京浜が七十本、山手が九十本、横須賀が四十本、東海道が二十本、常磐が三十本、青梅線が十本、中央線が百八十本、総武線が五十本、小計いたしまして四百九十本で、大体三千本動くべきところが、以上の四百九十本が消えたということでございます。
ただ、その組合側のとつたすべての行動、これに対する方針そのものが、あれだけの大量の運転の休止あるいは遅延を容易ならしめた、そういう現象を可能ならしめたというようにだけ、れの原因のいわば所在を、組合側の行動の中に全部をゆだねてこの運休状態が説明されるのはどうか。もつとそのほかに、このような結果の出た原因がこの中に介在しはしまいか、こういうこともまたあわせて思われるわけであります。
こういう前提に基きまして、ただいま三割休暇のことが問題になつておりますので、その具体的な列車の運休状態について御説明申し上げたいと思うのでありますが、今までの当局の説明の内容を聞いておりますと、たとえば三日間で列車が百五十本とまつた。
その結果、引続き蒲田電車区、中野電車区、三鷹電車区がこれに同期いたしましてストに入り、翌十日には右の電車区のほか、京浜線、鶴見線、横浜線が運休状態に陥つたのであります。当局はこれに対しまして十日、東神奈川車掌区三名、蒲田車掌区十一名、中野車掌区十一名、同電車区十名、三鷹電車区十一名の馘首を行つております。